S-Live群馬前橋日吉校の近隣には様々な中学校があり、7月13日にオープン後各中学の生徒さんに入会いただきました。
2学期の実力テスト・中間テストの結果は・・約6割の生徒さんが合計得点20~80点ほどの成績アップされました。「入塾1か月から3か月までの生徒」でこの結果は、これは自画自賛になってしまいますが、「本当にすごい事」なんです・・・
通常学習塾業界では、「最短で結果が出ても3か月」、「UPの生徒は良くても3割」と言われてる中で
今回の実績をもう少し具体的に言いますと・・・
みずき中のある生徒は、「入塾1か月で合計250前後⇒300点越え」を達成したり
群大付属中学2年の女子生徒は「1学期末合計394点⇒2学期中間合計438点」で順位も男女別順位で「39位⇒15位」と元々学力高めのお子さんも大幅UPを達成
また、我々はどんな生徒にもあきらめずに寄り添うことを信条としており、元々合計得点が100点台の生徒も着実に成果を出してきています。
では何故、この様に確実に成果として「この短期間」で表れてきているのか?
「基礎・基本というものをどれだけ大事にできたか?」ということであり、当塾の指導方針は「基礎・基本の伴わない見せかけの勉強をさせない」という方針で積み上げていかせるように先生たちを指導している事が最も大きな土台となっています。
基本の大事さについては、どの親御さんも「大事であること」はもちろん知っている!!とおっしゃられると思いますが、「結果に繋がっていない」=「うちの子はダメだ」と考えている親御さんもいらっしゃいますが、
「結果に繋がっていない」=「基礎・基本が定着していない」と考えるべきなのです。
「基礎・基本」をしっかり身に着けずに「学校にいったり、勉強すること」は大人で例えるなら・・・
「運転免許の教習所に通わずに日本の道路を走る」ようなもので、もし本当にそんなことをしたら、日本中で違反や事故はもっとたくさんになり、無秩序で最終的には日本の道路はどうなってしまうのでしょうか?
という、悪い流れになってしまいますよね?
実は成績に繋がらない理由は親御さん・生徒ともに「基礎・基本」を見極め身に着けるという事に対して「迷走状態」であることがほとんどなのです。
②に続く
S-Liveぐんま前橋日吉校
代表 関村