2016年10月3日 更新 【塾の感想】
中学校1年 記入者:母
【塾との出会い】
小6の2月、クリアファイルに入ったチラシを私に差し出し「塾へ行きたい」と言った日の事を、未だ鮮明に覚えています。小1のくり上がり足し算もできず、私が勝手に決めてきたそろばん塾も文句一つ言わず6年間通いました。
「塾へ行きたい」勉学に対して初めてのお願いでした。
【説明会と体験入塾】
本人の気持ちが本物なのかどうか迷いましたが、気持ちが変わらないうちに説明会へ。合うか合わないか・・・体験入塾をし「先生がわかりやすく教えてくれる。楽しい」との発言で入塾を決めました。
【理想と現実】
週1回の授業では学力の向上が見られず。熊谷市の学力到達度調査では、頭を抱えてしまう程の成績でした。中学への進学と同時に毎日通い始めました。初めての中間テスト。学力の上昇みられず。毎日問題を解いていたのに発揮できず、悔しがっていました。「悔しいという気持ち」から火が点き、毎日2時間授業だったのが30分延長、1時間延長と勉強に対する意欲が増え、テスト前にはおにぎりを持参し、帰りは22時を過ぎる事もあります。元々マイペースで、理解するのに人の3倍の時間を要する娘に合った学習法を考えてくれ、とことん向き合ってくれる先生には頭が上がりません。今までの遅れを取り戻し、成績も飛躍的に上昇しています。苦手だった数学が中間テストより40点もUPし、机には自ら「前回のテストの点を抜かせ!!」と目標を掲げ一意奮闘しています。毎日の勉学・部活に塾。そして就寝時には本人の提案でe-teacherを聞きながら寝ています。日々努力し、邁進していく娘。叱咤激励しつつ寄り添い支えて下さる先生方に感謝しています。