国立沼津工業高等専門学校
機械工学科(第一志望学科)合格
沼津市立浮島中学校 S君 私がこの塾に入ったのは三年生の夏でした。それまで私は放課後や休日のほとんどを部活動に参加したり、ゲームをしたりして過ごして来ました。しかし、このままではまずいと思い、この塾に入りました。そして週に四回塾に行き、勉強しました。すると、一年生からずっと下がっていた定期テストの点数がとても上がりました。また、今まで苦手だった英語が得意教科になりました。今まで苦手だったこともあり、英語で高得点をとったときはとてもうれしかったです。
私が沼津高専を志望したとき、いろいろな人が厳しいと思っていたと思います。内申点も学調の点数も足りていなかったからです。しかし、塾の先生は受かることを信じて応援してくれました。そのおかげで自分もがんばる気持ちになれました。本当にうれしかったです。この塾に入り、改めて努力は報われると感じました。短い間でしたが本当にありがとうございました。
《原文ママ》
◆入塾後のS君の頑張りの記録◆
よく頑張ったね(*^^)v☆中3第1回学調で学年平均よりプラス50点以上に点数アップ!!
(夏休みの勉強の成果がだんだん点数に表れてきました)
☆中3・2学期中間テスト5教科合計217点!!
(1学期テスト学年真ん中辺りの順位から、一気に学年トップレベルへ)
☆中3・2学期中間テスト、苦手の英語で45点!!英語は学年第2位獲得!!
☆数検3級取得 !!
☆2学期内申…英語2段階UP!! 数学1UP!! 理科1UP!!
☆沼津高専学力入試本番で、英語91点!!高得点獲得!!
《塾より》
合格を信じていました。これまでのテストの点が足りなくても、内申点が足りなくても、あれだけ努力したのだから入試本番の点数で挽回できると信じていました。1学期内申点が決まってからの入塾というタイミングで、受検勉強のスタートが遅れてしまったS君ですが、週4回真面目に通塾してくれたことで、入試本番に至る最後の最後まで学力は伸び続けました。入塾当初は大の苦手で、「be動詞」から学び直した英語も、なんとか受検に間に合いました。いや、間に合ったというレベルではないですね。入試本番91点という高得点での合格なので、きっと高専生の中でもトップレベルの実力まで学力が伸びたのだと思います。今では英語は得意教科になりましたね♪
沼津高専の受検は、見た目の倍率よりもかなり厳しい受検です。志望学科が定員割れしていても簡単には合格できない仕組みになっています。学力選抜は定員100名。高得点の人から順番に合格が決まりますが、第2・第3志望学科でも合格できるため、第1志望がダメでも点数が高ければ第2・第3志望での合格になる人もいます。しかも、当日の点数+内申点(5教科×4倍、4教科×3倍)の加算で合否が決まるので、内申点に不安がある人は入試本番で相当な点数を取らないといけません。内申点に不安のあったS君には100番で合格するであろう人の本番点数より25点~40点上の点数を取るように指導していました。過去問を誰よりも一緒に解いたし、解き直しましたね。周囲よりも数十点多く取らなければならない…そんな過酷な状況の中でも、諦めることなく、弱音を吐くこともしないで、よく一緒に頑張ってくれました。君の「有言実行」「初志貫徹」の姿勢に、私たちも心を打たれました。S君、沼津高専合格本当におめでとう!!憧れの学校で思う存分学生生活を楽しんでね(*^-^*)